現役塾講師漣が教える意外と知らない英語の知識シリーズ!

Let's start. If you read this blog, you will surely like English!

進撃の早雲特別編! アドラー心理学から学ぶ!Part4/Part5自分を大きく変える方法について4

<日本ブログ村に参加しています。ランキング上位とるためにクリックして応援宜しくね!> にほんブログ村 英語ブログ 実用英語・使える英語へ
にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村 教育ブログへ

潮は満ちた!

今こそ出でよ、ブログの王!

聖なる蒼き恩名の元に!

一切合切飲み尽くせ!

進撃の早雲 降臨!

初めまして! 

こんにちは! 

進撃の早雲です!

私の投稿を初めて見たという方の毎日見てくれているという方などの読者さんに私の投稿でしか知ることができない意外と知らない生活お役立ち情報や、英語の単語の意味やフレーズなどを紹介していきたいと思います!

さて、本日はタイトルにある通り

アドラー心理学から学ぶ!Part4/Part5自分を大きく変える方法について4」
ということで話していきたいと思います!

この投稿は前回も話したアドラー心理学

「嫌われる勇気」

という本

f:id:singekisoun:20201005105520p:plain
アドラー心理学 嫌われる勇気

を実際、進撃の早雲が読んで思ったことと内容についてかなり魅力的なところがあったので進撃の早雲特別編として関連投稿続編となります!

なので、まず、まだ以下の投稿を見ていない方は以下から見ていただくと、より本の内容もより深く理解できますし、楽しいと思います!(笑)

以下に貼っておきますね!

是非確認してみてください!

前回も今回もですが、普段の進撃の早雲の投稿に比べて硬い話で長い内容になるかもしれませんが、本内容も含めていい話、ためになる話ばかりなので是非最後まで読んでいってほしいと思います(笑)

*まだ見ていない方のための前回の投稿URL
Part1 「人生もっと変わることのできる方法」として「原因論ではなく目的論による考え方をするということ」について

singekisoun.hatenablog.com

Part2 対人関係の解決法について(簡単な話)

singekisoun.hatenablog.com

Part3 対人関係の問題を解決するために勇気をもって取り組む方法(行動について)

singekisoun.hatenablog.com



さて、前回の投稿を見てきてくれてそれでもなお戻ってきてくれた皆さん、お疲れ様!(笑)

*もうかなり終盤になってきましたね!(笑)汗

本日も前回もお話しした通り

「本の第4夜にある”対人関係の理想的なゴールについて」

話していきたいと思います!

まず、この内容を読んでほしいと思う方は以下のような方たちです。

・今の自分に不満があり自分を変えたいと思っている人

・人間関係にうんざりして疲れてしまっている人

・自由を求める人

です。

多くの方はやはり友達や上司などとかかわっている以上こういう状態の人って多いですよね。。。

そういう人が解決するかもしれない方法が書いてあります。

さて、内容に入っていきます。

第4夜にはこんなことが書いてあります。

「対人関係の理想的なゴールは”共同体感覚”を持つこと」

です。

これだけだと、難しい言葉でなんのことなんだろうって思いますよね?

進撃の早雲もそう思いました。

でも大丈夫です。進撃の早雲も読んで理解することができました。
わかりやすく、話していきます。

まずは・・・・

★共同体感覚について

まず、友達やまったくの赤の他人をどのように思っていますか?

味方ですか?

それとも

敵ですか?

それとも、時と場合によって気持ち次第で都合よく使い分けてますか?

共同体感覚とは、

「他人を仲間とみなし、そこに自分の居場所があると感じられること」

のことなんです!

つまり、赤の他人でも、当然友達もみんな「同じ仲間」
として自分の居場所をどこでも作ることが大切なんです!

でも・・・・

日本人って顕著に「味方(友達)」と「敵(赤の他人)」がはっきり分かれている人って多いですよね。。。
特に進撃の早雲の周りの感覚では女性に多い気がしますね。。。。(笑)

その証拠に女性に多いいつも決まったメンバーで行動し、集団的心理の中に飲み込まれ
時に楽しいこともありますが上下関係が激しいグループだと気軽に意見も言えないってこともあると思います。

そこで、結局居場所がなくなったりしてそのグループを抜けたとしてもほかのグループでも同じようなことが起きているためにほかでも居場所がないということになり
「共同体感覚」はなかなか感じる機会はあるようでないということが多いと思います。

そのような、状態をこのブログを気になって読んでくれているあなた自身がこれから紹介する「勇気の方法」を試して打破できればと思っています。

そこでどのようにすればいいのか・・・・

前回の投稿(Part3)では「課題の分離」について話したと思います。

まだ見ていない方は、今からでも見てくださいね!
きっと、理解がしやすくなります。

その課題の分離ができていないときは、
自分が他人からどう見られているかばかりを気にかける生き方は、

自分にしか感心を持たない自己中心的なライフスタイル

ですが、
「わたしは相手に何をやって与えられるか」を考えて、
共同体感覚に切り替えていくのです。

自分は世界の中心と考えていたのを、人生のタスクに立ち向かうことにより、自分は共同体の一部という意識が芽生え、自然と所属感が生まれます。

そうすることで理想的なゴールの形である”共同体感覚の証拠でもある

「縦の関係から横の関係」

になることができるのです。

課題の分離から共同体感覚に至るには、横の関係を築きます。
ただ、「縦」とか「横」の関係というと”上司と部下”や”先輩と後輩”という印象があると思います。

ちなみに・・・・
ほめたり叱ったりするのは、
能力のある人がない人への評価であり、
縦の関係
です。
これは劣等感や他人の課題への介入を生み出します。
そこで、アドラー心理学では、縦の関係を否定し、
すべての人間関係を、

「同じではないけど対等」

という
横の関係にするようにします。

どのようにすればいいかというと・・・・

ほめるのではなく、自分で解決する援助

をします。
これを

「勇気づけ」

といいます。
そして横の関係から出てくるのは評価ではなく
「ありがとう」という感謝や尊敬、喜びです。

感謝の言葉を聞いたとき、自分は共同体に貢献できたと知り、自らの価値を実感でき、勇気が持てるのです。

もちろん、共同体に貢献できない人は価値がないということではありません。
人は生きているだけで誰かの役に立っているし、自分の価値を実感できるのです。

つまり「存在」に価値があるということです。

簡単な例を出すと「恋人」などです。

その特定の人が「存在」するだけで自分の価値や幸せを感じることができるのです。

本日の内容は以上です!

次回がこの話の最後になりますが、次回(Part5)の内容としては今回話した「共同感覚」を身につける方法を紹介します!

これさえ知っていれば自分自身で何とか人間関係のもつれや嫌なことを改善できるかもしれません。
本当のクライマックスです!
お楽しみに!

以上です!!

それでは、また明日!

進撃の早雲

Twitter:blackhunter0608

twitter.com

instagram:singekisoun
https://www.instagram.com/singekisoun/

で検索!