皆さん、こんにちは。 漣です!
さて、本日の内容ですがタイトルにもある通り
英語で理由を「Why」で「なぜ~ですか?」と尋ねられたら多くの人は中学校、高校とかで多くの人は「because」で「なぜならば~」で答える人が多いですよね。
*これはこれで正解なんですが、英作文などでいくつもの理由を伝える時に「because」を連発していると理由をいくつも説明したいということは伝わるんですが、見る人、読む人からするとかなり単調で頭の悪い人のように見えてしまいます。
当然、会話でも同じことが言えます。
そこで。今回は
「because」以外の理由を表す表現のできる単語
を紹介したいと思います!
まず1つ目は・・・・・
「as」
です!
→このasは多くは比較級などで「as~as」などの表現で「~と同じくらいの」とかという表現で見かけますが、実はこれは理由を表す表現に利用できるんです!
どのように使うのかは例文で考えながら見ていければと思います。
まずは、becauseをつかって理由を説明する表現の文を見てみよう!
Ex)I ived in a small village when I was a child because my parents loved the countryside.
*それでは少しスペースを空けますので、少し訳を考えてみてください!
思いついたらスクロールしてみてくださいね!
それでは、訳を紹介します!
訳は・・・・・
「私は子供の時、小さな村に住んでいました。なぜならば、両親が田舎を愛していたからです。」
となります。
これを単純に「because」のところを「as」に置き換えて書いてみる!
Ex)I ived in a small village when I was a child as my parents loved the countryside.
こうすると「as」単体で出てくると「~として」という訳をしてしまう人が多くなるんですが、先ほどの訳と何ら変わりません。意味は「なぜならば~」です。
なので「because」を連発して発動するのではなくて最初にasを使ったり1回becauseを使ったら次はasを使ったりしてみてくださいね!
そうすることで、全然単調さがなくなります!
これから紹介する他の2つも組み合わせればより様々な表現ができます!
英作文が出題される定期テストや入試などで是非この知識を使っていてくださいね。
次に2つ目は・・・・・
「due to 」
です!
→先ほどは「because」=「as」を紹介しましたが、次はdue toについて紹介したいと思います!
英語というのは複雑なもので後ろにどのような品詞が来るのかによって使い分けなきゃいけません。
この辺の難しさが多くの人が英語を嫌いになる原因だとお思っています。
でも、日本人が日本語を話すときも常に一言一句同じ言葉で毎回伝えないですよね。
少しはニュアンスだったり表現だったりを変えると思います。
なので、同じ言語である英語も文法のルールにしたがって後ろに「主語+述語」であれば先ほどの「because」、「名詞、動名詞」の場合は「because of」となりります。
そのbecause ofの代わりに使えるのが「due to」という風になるのです。
ちなみに意味はどうなるでしょう?
また例文を使って確認していきましょう!皆さんも考えて楽しくクイズ形式で楽しみながら英語の知識を身につけていきましょうね!
Ex)The train stopped because of the heavy rain.
*それでは少しスペースを空けますので、少し訳を考えてみてください!
思いついたらスクロールしてみてくださいね!
それでは、訳を紹介します!
訳は・・・・・
「その列車は激しい雨のため列車がストップした。」
となります。
これを単純に「because of」のところを「due to」に置き換えて書いてみる!
すると・・・・
The train stopped due to the heavy rain.
となる!
なので、同じ意味の表現を2つや3つ覚えているだけで多彩な英語表現ができるのです!
結構、多くのアメリカ人を同じ英語の単語を使う事を嫌うのでよく用いられる表現になるので覚えておきましょう!
そして3つ目は・・・・
「thanks to 」
です!
→これは皆さんどんな意味が思いつきますか?
恐らく「~のお蔭である」とか「「~に感謝する」とかの意味を浮かべる人が多いのではないでしょうか?結構なんだかんだ「ポジティブ的な意味」で使われることがあるのは事実ですがそれだと、英語は三流ですね。
実は「thanks to」は真反対の「ネガティブな表現にもなるんです!
例えば先ほど例文で見てみましょう。
The train stopped thanks to the heavy rain.
となります。
これも全く同じ意味です。
違うところは一部なのに部分的に変えるだけで結構粋な英作文による表現ができます。
なので、英語の作文における表現は一部を変えることでも同じ表現ができることを覚えておきましょう。
本日の投稿内容はこれで以上です。
最後まで読んでくれて、ありがとう。 そして、お疲れ様!('ω')ノ また、次回の続きの記事でお会いしましょう!($・・)/~~~ このブログの記事が面白い、応援したいと思った方は以下をクリックして投票応援しよう!