皆さん、こんにちは!
漣です!
タイトルにもある通り
「根に持つ」を英語で言うと何というか
について今回は紹介したいと思います!
→前回の記事にも書きましたが、非常に今ネタ不足です。( ;∀;)
毎日二日に1回更新するほど最近コロナでなかなか外出して遊んだりして日常的に気になる英語に遭遇する機会が減ったせいで何とか優先順位の低い事でも些細な事でも記事にしている状況です。
皆さんにも日常で気になる英語の単語や熟語がありましたら、TwiiterのDMなどでよかったらネタ提供していただけると助かります。
さて、今回の話に戻りますが、今回は過去の出来事をそれしかないのかというくらいその過去の出来事に根に持つ人を見かけたので英語で意外と知らない
「根に持つ」
という単語を英語で言うと何というかについて紹介しますね!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
今回も最後まで見ていただけると嬉しいです!
皆さんは誰かに「根に持った事」とかありますか??
結構嫉妬深い人とか非常に他人と比較しないといいてもたってもいられない人に現れる現象ですよね。。。。
その「根に持つ」という熟語が実はあるんです!
それは・・・・
「hold a grudge」
です!
→このgrudgeの意味は何かというと「わだかまり、恨み」という意味になります。
なかなか受験英語には出てこないので知らない方が多いと思います。
だからこそこのような単語やフレーズを知っておくことで他人とアドバンテージをつけることができます。
なので、今回を気に覚えておきましょう!
そこで、今回の「hold a grudge」というのは直訳すると、「恨みを保持する」という意味になります。
これを、砕けた表現にすると今回のタイトルにもある通り「恨みを持つ」という意味になります。
ちょっと怖い言葉ですよね・・・・
根に持つ人、恨みを持つ人に対して漣が思うことは自分のせいではなくて他人に責任を押し付けたりする傾向がある気がします。( ;∀;)
前回から、日本語と英語の意味が同じ言葉でも違うのが面白いですよね。。。
例えば。。。
日本ではさっきも紹介したように
→物事や感情の根っこの部分をいつまでも持っている
という比喩表現に使われる傾向がありますが
英語では言葉のまんま直接的に使えるので結構英語の方がはっきり相手の思っていることが言葉で分かりやすいですよね。。。なので、日本語ってホントに相手の気持ちが読み取りにくい言語だなって思います。
なので、結構漣は「国語」よりも「英語」の方が得意です。
国語の「筆者の思い」とか「その用語の暗示しているもの」とかって結構読み解くのが超絶難しくて嫌いです。( ;∀;)
国語の試験を高得点とれる人は本当にうらやましいと思います( *´艸`)
でも、国語できる人に限って結構国語の言葉の言い回しや文法にいちゃもんつけてくるめんどくさい人が多い傾向があるのも事実な気もしますけどね・・・・
で、そこで今回の「恨みを持つ」は対象があるわけで「~に対して」という単語が付くことが多くあります。
その「~に対して」に対する単語は皆さんの知るように「against~」です。
それでは、今回の得た知識を活かして英語の文を和訳して実践に使えるように練習してみましょう。
*練習をすれば使い方や記憶に残りやすかったりしますので是非挑戦してみてくださいね!
①Are you still holding a grudge?
②He holds a grudge against his doctor.
*思いついたら下にスクロールしてみてくださいね!
それでは、訳は・・・・
①まだあなたは根に持っているのですか??
②彼は医者に恨みを持っています。
となります!
結構この問題は様々なことに活用できます!againstの後ろを変化させることで対象を変えることができたり、①の文を活用すれば質問に使えたりできます。
実は、英語はフレーズで何とかなっちゃうものなのかもしれませんね。
というわけで本日は以上です!
あなたの知識の支えになればうれしいです!是非有効活用してみてくださいね!
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最後まで読んでくれて、ありがとう。
そして、お疲れ様!('ω')ノ また、次回の続きの記事でお会いしましょう!($・・)/~~~ このブログの記事が面白い、応援したいと思った方は以下をクリックして投票応援しよう!
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