皆さん、こんにちは、漣です。
久しぶりの投稿でごめんなさい。
最近、また投稿できる時間ができたので前回の投稿の続編シリーズとして続けていきます。
是非、漣のこの記事をノートに書きながら学習することで、絶対勉強ができるようになるように記事の構成にしていきますので、是非最後まで見ていっていただければと思います。
＊過去の参考記事
→これ以外にもたくさんあります。
是非この記事を偶然見ていただいて英語がわからないという人は是非1から見てみてくださいね。
＜漣の文法の特徴＞
１．専門的な細かい文法の紹介はないので、英語を初めて学ぶ人でも分かりやすい！
→必要最低限の事のみで驚くほどシンプル！
２．クイズ形式なのでその場で理解度を確認できる！
◆Chapter３ 疑問詞について
Step1 ＜文法を簡単に理解しよう！＞
§１疑問詞とは？
§疑問詞とその意味とは？
◆単体での意味
→what（何）, who（誰）, when（いつ）, where,（どこ） which（どっち）, whose（誰の）, why（なぜ）, how（どう、どうやって）のこと。
point!
①疑問文で疑問詞が使われるときは疑問詞は文頭になる。
②疑問詞の疑問文はyes, noで答えることができない。
◆連語としての意味
what time(何時)
what day(何曜日)
how old(何歳)
how long(どれくらいの長さ,期間)
how often(何回)
how much(いくら）
how far（どれくらいの距離)
how many∼ (いくつ)
上記以外にもwhatやwhichの後ろに名詞がついて連語の疑問詞になる。
例) what subject (どの教科) which bus (どのバス)
§２疑問詞の疑問文の語順とは？
◆疑問文の作り方
→疑問詞を文頭に置き、そのうしろは普通の疑問文の語順になる。
ただし、疑問詞が主語になる場合(主語を尋ねる場合)は疑問詞を主語とした肯定文の語順になる。
point!
→疑問詞の後ろの語順は「動詞（V）＋主語（S）」の順になる。
◆よく出てくる「下線部を尋ねる疑問文」にする問題の解き方とは？
Ex１）
Ms. Wood teaches English.
↓
Who teaches English?
point!
→下線部を尋ねる疑問文は下線部の内容が人の時で「誰？」と聞くことだできるときは「who」が使われる！
Ex2）
Ken plays soccer after school.（肯定文の時）
Does Ken play soccer after school?(普通の疑問文の時)
↓
When does Ken play soccer?
point!
→下線部を尋ねる疑問文は下線部の内容が「時」の時で「いつ？」と聞くことだできるときは「when」が使われる！
Step2 ＜理解した文法を使って問題を解いてみよう！＞
Q.かっこの中から正しいものを選ぼう。
(1) 彼らは今どこにいますか。
(WhereWhatWhen)are they now?
(2) あなたはどうやって図書館へ行きますか。
(WhatWhereHow)do you go to the library?
(3) これはだれのノートですか。
(WhoseWhatWho)notebook is this?
(4) どの自転車があなたのものですか。
(WhenWhoseWhich)bike is yours?
(5) 誰があなたの部屋を掃除するのですか。
Who(cleans your roomdo you clean your roomyour room clean)?
(6) ケンは今何をしていますか。
(WhenHowWhat)is Ken doing now？
＊解き終わったら解答を確認してみよう！
少し気持ち多めにスクロールしよう！
＊太字になっているのが答えです。
(1) どの自転車があなたのものですか。
(WhenWhoseWhich)bike is yours?○
(2) 誰があなたの部屋を掃除するのですか。
Who(cleans your roomdo you clean your roomyour room clean)?○
(3) ケンは今何をしていますか。
(WhenHowWhat)is Ken doing now?○
(4) あなたはどうやって図書館へ行きますか。
(WhatWhereHow)do you go to the library?○
(5) あなたはいつテニスをしますか。
(WhatWhenWhere)do you play tennis?○
(6) 彼らは今どこにいますか。
(WhereWhatWhen)are they now?○
です！
もし、間違えたら文法の内容を再度確認して理解しよう！
それでは、あなたにこれからも英語の知識を少しずつつけていこうと思うので今回の内容がよかったら「読者になる」「スター」をよろしくお願い致します！
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最後まで見てくれてありがとう！
次回の投稿もお楽しみに！
