皆さん、こんにちは。 漣です!
さて、今回の話題はタイトルにもある通り
「英会話に必須だけど、意外と知らない「頻度」を表す表現とは??」
ということについて紹介したいと思います。
→皆さんは結構頻度を表す単語はどういうものを知っていますか??
頻度を表す英単語というと日本語ではどのような単語があるのかというと
100%=いつも、必ず、絶対
60%~99%=よく
59%~%=たまに、あまりない
0%=まったくない、決してない
みたいな割合で使い分けますよね。。。。。
今回はそれぞれの頻度で使われる代表的な物を上げていきたいと思います。
英語が得意な読者さんも、苦手な読者さんもこれを機に覚えたり、チェックしてみたりしてみてくださいね!
それでは、いきます!
まずは・・・・・
「100%=いつも、必ず、絶対」
を表す英単語を紹介します!
→これは、中学とかでも学ぶので知ってる人が多いかと思います。
それは・・・・・
「always」
です!
→さすがに知ってますよね???
使い方も紹介します!
以下の例文を訳してみてくださいね。
Ex)I always go to the office by car.
*少し間隔をあけますので思いついたらスクロールしてみてくださいね。
訳は・・・・
「私は、いつも会社には車で出社します。」
です!
次に・・・・
60%~99%=よく
を表す英単語を紹介します!
→これは、中学とかでも学ぶので知ってる人が多いかと思います。
ただ、あまり知られていないものも紹介したいと思います。
それは・・・・・
「usually」「generally」「normally」「often」
です!
→usuallyとoftenはさすがに知ってますよね???
使い方も紹介します!
以下の例文を訳してみてくださいね。
Ex)I usually go to the office by car.
*少し間隔をあけますので思いついたらスクロールしてみてくださいね。
訳は・・・・・
「私はたいていは車で会社に出社します。」
です!
そこで、実は「always」と「usually」のニュアンスの区別はわかりますか?
ここからはマニアックな話になるんですが、
「always」=イレギュラーな場合以外はいつもという意味
→車が動く限り基本的に原則利用する
「usually」=交通状況や天気によっては利用しないという意味
→気分次第では使わないことがある
というニュアンスの違いがあります。
外国人と会話する時この辺意識して使うと粋かも!?(^_-)-☆
そして・・・・・
59%~40%=時々
を表す英単語を紹介します!
→これは、中学とかでも学ぶので知ってる人が多いかと思います。
ただ、あまり知られていないものも紹介したいと思います。
それは・・・・・
「sometimes」
です!
→さすがに知ってますよね???
使い方も紹介します!
以下の例文を訳してみてくださいね。
Ex)I sometimes go to the office by car.
*少し間隔をあけますので思いついたらスクロールしてみてくださいね。
訳は・・・・・
「私は時々車で会社に出社します。」
です!
*ちょっとマニアックな話をすると、「from time to time」と「every now and then」などのフレーズもあるので是非知っておこう。
これらの意味は「たまたま、たまに~する」という意味になります。
そして最後に
0%=まったくない、決してない
を表す英単語を紹介します!
→これは、中学とかでも学ぶので知ってる人が多いかと思います。
ただ、あまり知られていないものも紹介したいと思います。
それは・・・・・
「never」
です!
→さすがに知ってますよね???
使い方も紹介します!
以下の例文を訳してみてくださいね。
Ex)I never go to the office by car.
*少し間隔をあけますので思いついたらスクロールしてみてくださいね。
訳は・・・・・
「私は全く車で会社に出社しません。」
です!
どうでしょうか?
頻度に関しての英語の表現を紹介しました。
結構、現役塾講師としてわかりにくくなるのは嫌なのであまり品詞を取り上げて文法的に話したくはないんですが、通常こういうような「頻度」を表すフレーズは例文を見てわかるように「副詞」として使う!
副詞は基本的に主語の後に置くのだが、会話表現の時には文末や文頭に置くこともある。
だから、結構多くの人はそのような英語の単語は結局どこに置けばいいの?と疑問に思う人が多いですよね?
でも、会話表現においてどこにおいてもあまり気にする必要はありません。
日本語でも「決して信じません。」というのと「信じません、決して」というのでは同じ意味ですよね?
なので、忘れないでほしいことは、今回紹介した頻度ごとの代表的な単語さえ覚えていて基本的に「主語の後に」来る!
ということを覚えておこう!
最後まで読んでくれて、ありがとう。 そして、お疲れ様!('ω')ノ
また、次回の続きの記事でお会いしましょう!($・・)/~~~