皆さん、こんにちは。
漣です!
さて、本日は
「影」と「陰」の違いについて
だけど違い分かる?
なんで、こんな事を記事にしたかというとだんだん春になってきて日差しがでてきて温かくなり「かげ」が出てきてふと思ったからです。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
結構日本語でも同じ「かげ」でも漢字を間違えると恥ずかしいよね。
*まずは、皆さんも日本語の意味でOKOなのでなんとなく「陰」と「影」の意味について考えてみよう。
*それでは少しスペースを取りますね。思いついたらスクロールしてみてくださいね。
まずは日本語で「影」の意味について
→光が点在するところにできる黒い影の像そのものを指す言葉の事。また、物体の姿や形や絵や写真など映し出されたものを指す意味もある。
結構、日本語では「漢字の成り立ち」で考えるとわかりやすい。
光や日光での時刻計測などを指す「景」と美しいものを指す物を組み合わせてできた漢字になるよ。
また、あまり知られていないと思うけど、かざす、おおうなどの意味を持つ「翳」は代用として使うこともあるようです。
次に日本語で「陰」の意味について
→日が当たらない暗いところという意味がある。よく使われる言葉は「日陰」など。
陰には人の目につかないところ、消極的に気分が向かないなどの意味がある。
なので、結構ひそかに陰口をいうなどの表現はこの漢字を使うよ。
結構、この「陰」は柔らかい印象が強いイメージだけど全然違うことがわかるよね。
成り立ちについては、小高い丘などを指す「阜」と暗いところを指すもので成り立っていて高いところの日の当たらない側を表しているよ。
だから、「陰口」って本人のいないところで行うことだからこのような由来からきているのかもね。
この「陰」は悪いイメージもあるけど真逆でいい意味もあるんだ!
それは「日本語でも”あなたのお蔭で助かったよ。”」という風に感謝の気持ちを述べる物としても使われるんだ。
それでは、日本語ではこの辺にしておいて英語ではどうなるのか、どのような英単語が使われるのか説明しようと思うよ!
*皆さんも「かげ」といったら「影」「陰」それぞれどのような単語が使えるのか考えてみましょう。
日本語と同じように間違った使い方をすると少し恥ずかしい感じになっちゃうので気を付けようね!
*それでは、少し間隔をあけますので、考えたらスクロールしてね!
それでは、答えを言いますね。。。
まずは「影」は・・・・・
「shadow」
だよ!
→この読み方は皆さんわかると思うけど一応読み方は「シャドウ」というよ。
この「shadow」の意味は
・陰影がはっきりした時に作られる影
・影のような黒いもの
・付きまとう物
という意味があるよ。
覚えておこう!
それを抑えたうえで英語の勉強を少ししてみようね。
以下の例文を訳せるかな??
Q1
Ex)There are the shadow and the shape completely.
Q2
Ex) I'm strong in sunlight, so the shadow seems clearly.
*スペースを空けるので思いついたらスクロールしてね。考えながらやると知識として身につきやすいよ。Let's challenge!
それでは訳は・・・・・
Q1 すっかり影も形もない。
Q2 日差しが強いので、影がはっきりと映る。
です!
次に「陰」は・・・・・
「shade」
だよ!
→陰を和訳すると、「shade」という単語が出てくるよ!
*もし気になる人は辞書で調べてみよう。辞書で調べながらやることも知識をつけるために大事なことだよ。でもめんどくさいよね。。。
そういう雑学を調べるのがめんどくさくてもクイズ形式で勉強できるのが「漣の意外と知らない英語の知識シリーズ」なので勉強する気落ちになれないときはまずは漣の記事を数本見て気持ちを入れてから勉強してみよう。
多分、勉強に勢いがつくかも!?
ちなみに「shade」の本来の意味は日陰や日よけの他、黄泉の国のような意味もあるんだ!
それを抑えたうえで英語の勉強を少ししてみようね。
以下の例文を訳せるかな??
Q1
Ex)The painting to which the subtle shade was expressed.
Q2
Ex) I rest for a short while at the shade of a tree.
*スペースを空けるので思いついたらスクロールしてね。考えながらやると知識として身につきやすいよ。Let's challenge!
それでは訳は・・・・・
Q1 微妙な色合いを表現した絵画だ。
Q2 少し木陰で休みます。
です!
本日の投稿内容はこれで以上です。
最後まで読んでくれて、ありがとう。 そして、お疲れ様!('ω')ノ また、次回の続きの記事でお会いしましょう!($・・)/~~~ このブログの記事が面白い、応援したいと思った方は以下をクリックして投票応援しよう!